大   会   規   定

 

主   サッカー協会第4種登録及び富山サッカー友の会加盟のチームが、サッカー競技を通じ

て体を鍛え、フェアープレーの精神を養い、強く正しく生きる人間をつくることを目的

とする。

競技規則 日本サッカー協会「サッカー競技規則」による。但し、下記の事項については別に定

める。

(1)    使用ボール   4号亀甲型サッカーボール

(2)    競技時   40分とし、途中5分間の休憩

(3)    プレイヤー交代人数 控選手は7名とし、プレイヤーの交代は7回までとする

(自由な交代)

(4)    競技場 予選リーグ及び決勝トーナメント3回戦まで

    75m × 50m  PKマーク8m FK7m 少年用ゴール

           決勝トーナメント準々決勝から

            80m × 50m  PKマーク8m FK7m 少年用ゴール

参加資格 (1) 参加者は、全員日本サッカー協会に登録済みであること。(登録期限4月15日)

       チームの代表者は登録期限までに参加申込書(最大25名)を大会事務局までメールで提出

     (2) 常時指導しうる責任のある指導者のいる小学生チームで、満12才以下であること。

     (3) 試合には、当該チームを常時指導しうる指導者が同伴すること。

     (4) 試合には、4級以上の審判員を帯同し、試合の審判を行うこと。(特に、責任ある審

   判員を持って審判を行うこと。)

(5)    各チームの責任者は、参加選手の保護者の同意を得ること。

(6)    参加者は、スポーツ安全協会に加入済みのこと。

(7)    参加者は、事前に医師の健康診断を受けること。

(8)    ユニフォームは異色のものを2着用意すること。

試合方法 (1) 全参加チームを16グループに分け、予選リーグを行い、上位2チームが決勝トーナ

     メントに進出する。

     (2) 予選リーグでは(勝ち3点、引き分け1点、負け0点)の合計点で順位を決定し、同

   点の場合は得失点差、当該チームの勝敗、得点数の順に順位を決定する。なお決しな

い時は、当該チーム同士のPK方式により決定する。

     (3) 決勝トーナメント戦においては、規定時間内に勝敗が決しないときは、PK方式で決

定する。ただし、準決勝戦は延長戦、決勝戦については、再延長戦を含める。

 1位  賞状、優勝カップ、優勝盾、優勝旗、優勝メダル、県代表証

     2位  賞状、準優勝カップ、準優勝メダル

     3位  賞状、敢闘賞トロフィー

     3位  賞状、努力賞トロフィー

     グッドマナー賞  決勝トーナメントベスト8チームより大会本部が選考する。

なお、1位チームは全国大会・北信越大会・北電杯・立山杯、2位チームは中部日本大会の出場権を得る。

 大会にかかる経費は共催社・主管協会で負担するが、会場に至る往復の交通費及びその他

大会参加に必要な経費は参加者負担とする。

その (1) 試合中に発生した負傷、疾病は大会本部で応急手当はするが、その後の治療に関して

は各チームのスポーツ保険にて対処すること。

     (2) 取り替え式ポイントシューズの使用を禁ずる。

     (3) 試合時間40分前に、当日メンバー表を2部提出すること。

     (4) 特別の場合を除き、雨天決行とする。

     (5) 途中棄権チームが出た場合、予選リーグ戦については、当該チームの対戦記録を抹消

する。決勝トーナメント戦においては、棄権チームを不戦敗とする。

     (6) 出場選手は「スネあて」を着用し、キャプテンは左腕にキャプテンマークを着ける。

     (7) 大会期間中、通算2度の警告を受けた選手は、次回1試合に出場できない。試合途中退場を宣告された選手は、原則として次回戦に出場できない。審判への侮辱による退場を宣告された選手、問題のある行為については、出場停止期間を延長することもある。

(8) スポーツ眼鏡については主審の許可を得ること。

(9) 対戦する両チームのユニフォームの色が同色の場合は、試合日程の左側チームが正、

右側チームが副のユニフォームを着用する。

 (10) 車は絶対に道路に駐車せず、必ず駐車場に入れること。(責任を持って周知する)

         (11) シードチーム(富山北FC、新庄、蜷川、速星)

 

大 会 規 定 補 則

 

                        富山サッカー友の会審判委員会

1.イエローカード、レッドカードの累積に対する処置

  イエローカード2枚の累積、レッドカード1枚で次の1試合を自動的に出場停止とする。但しリーグ戦の累積を決勝トーナメントに持ち越さない。

2.試合中のコーチングについて

  戦術指示は、ベンチ前のテクニカルエリアにおいてその都度一人に限って、競技者に伝えることが出来る。

       監督、コーチが自チームの選手に対する発言であっても侮辱的、あるいは下品な内容で、注意しても繰り返すようであれば、退席という方法を取ることもあります。

ベンチ入りの監督、コーチは三人までとし、審判服のままは入らないこと。

3.ベンチでの禁煙の徹底、その他

  ベンチは隣に子供がいますし、会場への芝の配慮も考え、選手が頑張っている間は、喫煙をガマンしてください。

     ベンチ入りのリザーブ選手はビブス又はジャージを着用する。(最大7人まで)

     ベンチサイドと反対側を父兄席とする。

4.主審と副審の試合前の打合せの徹底

  試合前の打合せを本部席にて確実に行って下さい。(審判報告書に副審の名前の記入漏れも無くなるばかりでなく名前も知らない同士では意志の疎通を欠き、相互の援助体制が生まれない)

5.大会期間中の背番号の固定

  大会中はエントリー表の背番号を各試合とうして着けて下さい。(イエローカードの累積とのかねあいもある)ゲーム中にGKがフィールド選手に交替する場合も同一の背番号(手書きのゼッケンの縫い付けでも可)のフィールドユニフォームを着けること。また、逆の場合もGKユニフォームに番号を付ける(正GKとの色が異なってもよい)

       アクシデントによる予定外の交替は例外とする。

6.選手交替の要領

  主審に交替を告げて、18人の中から7名の交替可能(交替カード不要)

  この18人全員が試合前にチェックを受ける。

審 判 の 心 得

主審は、試合の40分前に本部席に来て両チームのメンバー表、ユニフォームの色等のチェックを行うこと。

 

 

    選手は毎年六年生です!! 審判をする我々は1年毎に年老いていきます!!!

されどガンバッテ、コートを走りまくって下さい。